＞哲々さま
おお、「幸」にまつわる興味深い話をどうもです。＾＾　生きるためのヒントが、あちらこちらに沢山隠されてそうですね。
そしてバグ。いやはや、全く気づきませんでしたよ。そうか、そうですよね、それがあったか。言われてみると「あ！」って感じですが、この画面に関しては疑いもしてなかったんで、哲々さんに試して頂かなければずっと気づかなかったと思います。
プレイ＆コンプだけでなく、感想カキコからバグ報告まで、とても嬉しかったです。どうも有難うございました！＾＾

聞いた話によると、
幸せの「幸」という字は元々は象形文字で、
“てかせ”を象った字だったそうです。
『病人だけが健康を知っている』同様、
虐げられる者だけが幸せを知っている…
という事を表しているのかも しれませんね。

それはそうと、例のパスをさっそく入力してみました♪
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
これで(たぶん)全文章コンプ〜♪ィェィ(^。^)y
ありがとでした！

あ！、INITIALIZEする時に気付いたのですが、
最終確認の選択時に、
その前の選択肢まで選択できてしまって、
もう一度、前の“はい”を選ぶと最終確認が2つに増え
又選ぶと3つに増え、・・・（笑）
次のページに切り替わるまで続くという
ちょっと面白いバグがありましたので報告しておきます♪
クスリ(^．^;)ときました♪どうもでした〜。

＞哲々さま
はじめまして！　コンプ有難うございます！＾＾　容量を軽めにして良かった。人物イラストもないので、できるだけ手を出して頂きやすくと思ってました。
現実をちゃんと描けてましたですか（喜）。病人だけが健康を知っている、という名言がありますが、時々は「時間は永遠じゃない」ってことを思い出さな きゃ、いつまでもヌル〜く生きてしまいそうですね。いや、ヌルく生きられることが何よりの幸福なんですけども、こう……実感し辛い幸福というか。
チュンソフトは、末端の賞に引っ掛かけて頂いただけのお付き合いなんです。「おしい！　けど君はアウト」な感じですかね（汗。
おっと、例のパス。あれはですね、素材を貸して下さった方にＯＭＡＫＥを確認して頂くための、プレイしてないけどコンプしたことにしちゃうぞ〜という、コ ンプした人にとっては最早不要で、これからプレイする人からはやる気を削いでしまう代物なんです。あはははは。でも公開してから時間も経ってますし、折角 聞いて下さったので、ここいらでちょいと反転してみますか。＾＾
まず、白紙状態のゲームを用意します（新たに解凍するか、メニューのINITIALIZEを使うか）。そし てパスに「9999」を入れると、一気にコンプの瞬間へ！！（いや、全然大したことないんですけど＾＾；）。エンディングリストは埋まりＯＭＡＫＥも見ら れますが、「既読」にはならないため、初回スキップ時にはいちいち止まります。

Vectorで何気なくサウンドノベルを探して
容量も控えめでミステリー要素があったのでPLAY♪
すごく現実を描いた感があって感極まりました。
読み終えて、
｛生きたい｝という感情がこみ上げてきて、
普段の自分が恥ずかしくもなってきました(。。)

TRUE-ENDの最後に「チュンソフト」の名が出た時は
ええぇぇぇぇぇぇ！！？　って感じで、
前知識無しの真っ更な状態で始めたんで
感動もひとしおでした！♪

最後に聞きたいのですが、
エンディングリスト→ヒント〜から行ける所のパスは？
・・・ってそれこそＮＧワードですよね♪(;^・^*A

＞通りすがり様
おおお、一行目でビビってしまいましたよ。お身体に変調をきたしてしまわれたのかと。そうでないようでホッとしました。プレイして下さって有難うございま す。面白かったと言って頂けて嬉しいです。＾＾　そして猫殿。君が膝でじっとしててくれなかったら、君のご主人様はマウスを放り投げておられたかも。有難 ニャン（猫語。危）。
人は生きたいと願うもので、未練なく死にたいと思う筈がないという辺り、同感です。生きることが自然なことでなければ、人類などとうの昔に絶滅してるんで しょう。そんな「当たり前の自然」を「希望」に変え、更に一つ一つ剥ぎ取って「絶望」に至らしめるのがどれだけ残酷なことなのか、少し考えてしまいまし た。歪な環境や精神的・肉体的苦痛のせいであると、言葉にするのは簡単ですけども。
＞「楽に死ぬため」ではなく「魂を込めた叫び」
ううむ、後者の方がカッコイイ（笑。いや、笑い事じゃないか）。「楽に死ぬ」はまあ、自身を含めた生命への甘過ぎる願望ですかね。勿論、寿命を全うすることが前提の、不可能且つ矛盾だらけの願望ですけども。
人殺しは、確かにマトモな精神状態では出来そうにないです、普通は。囚人の返り討ちも、極限状態での凶行でした。裁判における精神鑑定は責任能力の有無の判定で、私らが思うマトモとは基準が違うかもですね。＾＾

小説読んで心臓に負担がかかったのなんて久しぶりです。
恐怖のあまり膝の猫をなで回しながら、いつマウス放り投げて電源落とそうかと思いつつ、それでも先が気になって気になってどうしょうもなかったので一気に終わらせました。
面白かったです。正直、有料でも良かったのにと思いました。

私としては産まれたい生きたいって高らかに産声あげてこの世に現れた者が本心から何の未練もなく死にたいって思う筈がないと思うんですよね。自死した人 だって「生きたかった」がやはり本音なんじゃないかと。どんなに劣悪な状況・環境でも生きられれば生きたいと願うと思うし、もし、自死を選ぶとすればそれ は「楽に死ぬため」ではなく「魂を込めた叫び」のような気がします。

囚人返り討ちにしているシーンで思わず「人を殺すなんてマトモな精神状態でやれる訳がないのに、何で裁判所は精神鑑定なんてするんだろうか？」と考えてしまいました。

＞きゅぽたこ樣
初めまして！　『死に至る病』をプレイして下さって有難うございます。
「面白かったです！」かっっ。う、嬉しい。ＰＣ初心者の方にも楽しんで頂けたのですね。それは少々気になっていたことなので、ホッとしました。ご報告どうもです。＾＾
お。グロのところで回れ右されなくて良かった。しかも囚人にも負けずにコンプして頂けたとはっ。感涙です。実のところ自分でも、あの殴打シーンはしつこ過 ぎ（殴り過ぎ）か？　などと思いつつ作っておりましたが、怖い物を目指してたのでそのままに。でも、そこはそこで怖がって頂けたようで、また良かったで す。＾＾（いや、すみませんっ）
きゅぽたこさん、書き込み有難うございました。また頑張ります！！

初めまして。死に至る病、プレイさせていただきました。
PC初心者なのでゲームとかもあまりやったことが無いのですが、初心者の目から見ても面白かったです！
基本グロイのは苦手なのですが、プレイしはじめたら止まらなくなってしまい、すべてのエンディングとSSまでやりこんでしまいました。囚人のとこは怖かった…
次回作にも期待しています！頑張ってくださいね！

＞pkorinさま
初めまして！　「死に至る病」をプレイして下さって有難うございます。おおぉ、コンプして下さったのですね！　感涙です。
登場人物がみんないい人……でしたでしょうかね。現実の世界には常識の通じない人も、ジョーカー的な犯罪者も増えたので、そういう人物を出した方が昨今で はリアリティがあるのかもしれませんが、そのように言って頂けると、自分の倫理観に合格点を貰えたみたいで嬉しいです。＾＾　でも工藤さんのようなことは 私に出来るだろうか。ううむ、難しそうだ、これは。
例の装置が現実に使用されるとしたら、いろんな問題点が噴出しそうです。pkorinさんが考えて下さったように声が出なければどうにもなりませんし、犯 罪絡みで無理矢理言わされるとか、冗談のつもりがキャンセルし忘れたとか（※キャンセル機能がついた場合。笑）等々。まあでも技術的に可能になったとして も、この曖昧で割とテキトーな人間の一瞬の判断に、生死をそこまで安易に委ねるのは怖いですね。どうしても死ななきゃならない事態に陥ってしまった時に楽 に死ねるのはいいんですが、『無駄死に』はヤです、はい。
お。ＮＧワードもいろいろ打ち込んで下さったのですねっ。隅々まで遊んで頂けて嬉しいです。おっと、「シニョウ」は浮かびませんでした（笑）。気づき辛いものに「シニタシ」や「シニタカ」があります。＾＾
私自身の人柄について、そのように言って下さってどうもです。＾＾　実際には、誠実でありたいとは思いますが、あんまり温かくはないかな。器がもちょっと大きかったらなぁとは常々……。いろんな修行を積まねば。
pkorinさん、楽しい書き込みを有難うございました。また！

西邑倖さま、初めまして。
「死に至る病」プレイいたしました。
ヒントを見つつ全てのエンディングを見て、ＳＳもゲットしました。

一番印象に残ってるのは、「登場人物がみんないい人」というところでした。
最初から連れの人たちは勿論、筧や置田も男気があってかっこいいですね…
そして、工藤さん…あんな大人になりたいです。（もういい大人ですが）

あの装置（いつでもどこでも死ねる）は、実際これからの時代には必要になってくるのではないでしょうか。
死に方を自分で決めるというのは、生き方を自分で決めるというのと全く同じことだと思います。

ただ、ＮＧワードでは認知症になったときや犯罪者に捕らえられさるぐつわや声帯破壊などでしゃべれなくなったときは無効になるので、それがちょっと心配になりました。

ＮＧワードと言えば、「シニ　　」のワード打ち込みが楽しかったです。
辞書で言葉を調べて、シニア、シニカル、シニガネ、シニメ…と色々打ち込んで楽しみました。
個人的には「シニョウ（屎尿）」も欲しかったです。

全体的にグロテスクな話ではありますが、置田とパスの解明をしようとするシーンなど、明るい所もあり、登場人物の人柄もあわせて、西邑倖さまは誠実で温かい方なのだなあと感じさせられました。

取り留めのない話になってしまいすみません。楽しい時間をありがとうございました。

＞mosunikuさま
「死に至る病」をプレイして下さって有難うございます！＾＾
おおお、受験勉強中でいらっしゃいましたか。そんな貴重なお時間を頂いてしまって、申し訳ないやら勿体ないやら嬉しいやら。しかも全部見て下さったとは。いやはや有難うございます。
「どうしよう」ってな経験、私も多々ありますねぇ…。私なんぞは楽しみを後に取っておくのがヤなタイプで、めいっぱい遊んでからやる！　のが好きなもんで、期限がある時はいいんですけどね。これがないと、いつまで遊ぶねんっって感じで。……反省。
かなり面白かったですか。「かなり」、頂きました！　どうもです。＾＾
超え、超え、そそそれは恐れ多い。でもそのように言って下さって嬉しいです。「ひぐらし」はよく耳にしますね。それほど多くの人の心をつかんでいる作品な ら、是非一度プレイして勉強させて頂きたいと思ったり、強い影響を受けてしまう可能性が高い作品はしない方がいいと思ったり。結局機会のないまま今に至り ます。ドラマ、は私も是非見てみたいです。あああ、でっかい夢だなぁ。＾＾　そんなでっかい夢が少しでも近づくように、頑張ります！　（聞き飽きてるかも ですが）mosunikuさんも頑張って下さい！

受験勉強で倫理をしてて死に至る病って、エヴァであったよなー。
なんて検索してみたらこの時間ですよ、全部のENDみちゃったし、どうしよう。

僕はサウンドノベルはかなり好きでフリーも含めて結構やってるんですが、「死に至る病」、かなり面白かったです。
オトギリソウやかまいたちは超えてます。
ひぐらし以来の手応えです。
何で今までこのゲーム知らなかったのか不思議です。
ひぐらしとはジャンルが違うもっとリアルな感じの話なのでああいう風にヒットはしないかもしれませんが、この才能があれば商業でやっていけそうですね…。ドラマ化したら面白そうだなぁ。
どんな形であれ次回作には期待してます！

＞ケンゴさま
初めまして！　「死に至る病」をプレイして下さって有難うございます。＾＾
お知り合いの方に紹介されたとのこと。まずはそのお知り合いの方、どうもです。＾＾
でもって最初……で、………あ、あ、飽きちゃいましたか……っ。あはあはあは。その後のプレイで、わりとごっつい楽しんで頂けたようなので、ホッと胸を撫 で下ろしましたが、しかしながらこれは「つかみは×」ってことで。くぅ。いや、正直に教えて下さって助かります。もちょっと、初っ端からグイッと引っ張れ るよう工夫せねば。
なんにせよ、再チャレンジする気になって頂けて良かったです。同じような理由で放置されている方、ほかにも沢山おられるかもですね。ほぉら皆さんも、もちょっと先までやってみたくなぁる〜、やりたくなぁる〜（念。怖）。
お。「面白かった」に「大変」がついてる。これは大変嬉しいです。明るくなるまでハマって頂けたのですね。深夜だとグロさがＵＰしたかもですが、大丈夫でしたでしょうか。
ＴＲＵＥＥＮＤは私としても一番力を入れた、というより、そもそも小説の段階ではこれしかなかったわけで、このルートを（広い意味で）楽しんで頂けるのが 一番ホッとします。少しでも救いをと別ルートもご用意しましたが、事態は主人公の選択によって引き起こされたものではないため、なんといいますか、「見な かったことにする」的な物しか書けませんでした。現実世界も同じだなぁと思いつつ、フィクションの世界でくらい、もっとご都合主義でありたいと思ったり思 わなかったり（どっちだ）。
ケンゴさん、嬉しい感想を有難うございます。＾＾
早く何か出来るように頑張ります！

初めまして、「ケンゴ」と申します。

知り合いに紹介され、とりあえずDLしたものの、最初のチョコチョコで飽きてしまい、しばらく放置していました。
しかし、あるキッカケで「暇つぶし」にと再チャレンジしてみました。
再チャレンジを開始したのが午前1時。
全て終わったのが午前6時。（そ…外が明るい！！）

5時間ぶっ続けてプレイしてしまいました。

とにかく、止まらないんですよ。
グロイのは苦手なはずなのに。
続きが気になって気になって……。

BADEND探しのために何度も皆を殺してしまい、申し訳ないくらいにハマリました。

えっと、感想でしたね。
前置きが長くなってしまいましたが。一言。

大変面白かったです。
あ・あと、TRUEENDは鳥肌立ちました。
……ちょこっと泣きました。

追加エピソードも面白かったし、その時の「しかし、刑務所や病院では同じことが起こっている。」というのが印象的でした。
そうですよね。主人公が悲劇を回避できただけであって、悲劇は起こっているのだと。
うーん…なかなか考えさせられる作品でした。

次回作にも期待しています。
頑張ってください☆

＞ギコさま
死に至る病をプレイして下さって有難うございます。
お。プロでも通用しそうでしたか。そんな風に言って頂けるとは。本当に通用する作品が作れるよう頑張ります！（とか言いつつ、ちょいと間があいてしまってますが。汗汗）
＞自然と読まされている。
おおぉ、これがまさしく私が一番の目標としている状態です。人様に読んで頂くに当たり、出来るだけ、「努力」や「苦痛」が少ないようにしたいと常々思っています。簡単に言えば、夢中になって頂けるように、ですね。この作品でそれが出来ているのなら、とても嬉しいです。＾＾
END後の補足は、もしやウザいと思われるかなぁとか思ってました。良かったです、つけておいて。
有料でも遊んで下さいますかっ。それは心強いお言葉です。多少なりとも料金を頂けると思える作品が出来た暁には、どうぞよろしくお願いしますね（勿論体験版は作ります。＾＾）。
ではでは、これからも頑張ります。書き込み有難でした。＾＾

死に至る病をプレイさせてもらいました。
正直な感想としてはプロでも通用しそうな感じだと思いました。(プロって厳しいんだなぁ)
話がとても良くまとまっていて、自然と読まされている。
演出も要所毎に盛り上げてくれる。
一番関心したのが各END後に付く補足です。
全体的にバランスが良いと思いました。
もし、次回作があるなら有料でもプレイさせてもらいます。(体験版は作ってくださいね^^)
これからも応援してます、頑張って下さい。
それでは、失礼します。

＞kizkizさま
はじめまして。死に至る病をプレイして下さって有難うございます。
面白いっ！　というお言葉、とても嬉しいです。＾＾
おぉ、手を汗だくにして下さいましたか。すすすみません、ただでさえ汗かく季節なのに。でもそれだけ楽しんで頂けたのだと思うと、私の方も汗だくです（いや、意味わかりません）。
ブログ、拝見しました。酷評でも問題ないのですが、ああ作って良かった、この方に遊んで貰えて良かったな……、と感じられる内容で嬉しかったです。他の方にも興味を持って頂けるような書き方をして下さって、どうも有難うございました。＾＾

はじめまして。
死に至る病をプレイさせていただきました。面白いっ！
緊張感のある展開の連続で手を汗だくにしながらクリックしてましたー。

私のブログにて感想を書かせていただきました。もし問題があればおっしゃってください。

素晴らしいゲームをありがとうございました。それではー。

＞チョコボルさま
はじめまして！　最後までプレイして下さって有難うございます。面白かったと言って頂けて、とても嬉しいです。＾＾
ア、アイコンにビビって？？？　マジすか、そうなんですか、あのアイコン怖かったですかっ（泣笑）。ちなみに全体像はもっと不気味です。月なんです、一応。作品との関連性は、あまりありません。＾＾；
※アイコン月（元）→　http://yamai.kurushiunai.jp/moon.html
食糧危機。最近の値上げラッシュを思うと怖いですね。この作品を書いていた頃は、環境問題等で時々耳にするだけの少し遠い話題だったんですけども。
お。プレッシャーは大丈夫ですよ。＾＾　応援して頂けると元気が貰えます。ご期待に応えられるかは、ちょいとわかりませんですが……（お、応援し損？？ 汗）。なんにせよ応援とお気遣いをどうもです。＾＾　創作に関しては常に考えているのですが（ノベルゲーム形式に限らず）、ここのところ心落ち着く間がな く、無為に時間が過ぎてしまっています。あああ、ボチボチなんとかしなければっ。
＞もう一つの入手すべきもの
あ！　なるほど、恐らくそれですね！
チョコボルさんは見られたかもですが、一応ここに書かせて貰いますね。
************************************************************
神月に関する分岐がラスト近くにあります。ストーリーを大きく左右することのない、神月だけの分岐です。が、それまでの選択によっては、もう一つの展開を 見ることが出来ません。その「もう一つの展開」を見て頂いていないと、オマケで「あとは神月のあれだけだな」というセリフが出ます。
「他にも何かある」と匂わせたつもりだったのですが、もっとわかりやすいヒントにすれば良かったと、ちょいと反省（すみません）。
ヒント：（反転）基本的にはトゥルーエンドのルートで、仲間達にとって（祥子や工藤さんを含む）、とってもいいヤツ。それほど仲間思いのナオだから神月の気持ちを動かせた、という理屈。間違い易いのは一番最初の選択肢（卓也を裏切ってはいけない）。
************************************************************
です。チョコボルさん、どうも有難うございました。＾＾

＞通りすがりの太陽さん
まだ見て頂いているかわかりませんが、「もう一つ入手すべきもの」のことだと思われるものを、↑↑↑（***内）に書きました。回答が遅くなってごめんなさい。宜しければやってみて下さいね。＾＾

はじめまして。「死に至る病」プレイさせていただきました。

死に至る病は結構前からダウンロードしてあったのですが、リアルが忙しかったのと、アイコンにビビって（笑）ずっとプレイしてなかったのですが、あれですね。
やり始めると止まらないです（笑）

終わってから余韻と共に色々と考えさせられました。この世界のような食料危機や資源の枯渇はまだまだ先の話ではなく、もう遠くない未来に起こりうる話なんだなあと。

なんか話が堅いほうに行ってしまいましたが、とても面白かったです。掲示板での会話を見るに、西さんは次回作のことは考えてはいるようで。プレッシャーをかけない程度に期待しています。

＞※「もう一つ入手すべきもの」？？？　おっしゃってる意味がわかりません。ＳＳの条件を満たした時点でコンプじゃなかったですかね（忘。

SSが追加された時にナオが言う「SSを追加しておいたぜ、後日談のつまらない話だけどな。あとは神月のあれだけだな」みたいな感じのセリフのことではないでしょうか？
違ったらすみません

しばらく書き込みが出来ない状態だったのですが……。
出来るようになったみたいです。^^

＞通りすがりの太陽さま
コンプリート、有難うございます！
お。ホラーをお探しでしたか。ならばちょっと趣が違ったかもしれませんね。私は不勉強でして、挙げて頂いた小説や映画を存じ上げずに申し訳ないんですが、少しでも楽しんで頂けたようで良かったです。＾＾
隔離質のアレ、ビビりましたか（笑）。そういう計算はしてなかったんですけども。ええ、ホントに（笑。
私も生死についてはいろいろと考えます。失ってみて初めて気づく、というのが私はとにかく嫌で。これ以上ないほど無駄に思えて。通りすがりの太陽さんの、 「生きている喜びを知ってもらいたい」というのと多分同じですね。もうちょっと想像力を働かせていれば、起こらなかった事件もあるだろうにと、短絡的な犯 罪を見聞きする度に思います。自分のこと、被害者となる相手のこと、双方の家族のこと、自分が影響を与える他の人々のこと、人のことばかりでなく生きてい る諸々について、ちゃんと考え感じている人が大半だとは思いますけども、そうではない人が増えているようなので。
かくいう私も想像力が足りているのかは疑問ですが、まあ、凶悪犯罪を行わない程度には、なんとか。気づかないところで人を傷つけてしまったりは、してるかもしれませんが（汗。傷ついてる方、すみません）。
書き込みをどうも有難うございました。難しいことを考えるのは最近苦手なんですが、時々は考えなきゃですね。＾＾
※「もう一つ入手すべきもの」？？？　おっしゃってる意味がわかりません。ＳＳの条件を満たした時点でコンプじゃなかったですかね（忘。

久しぶりにサウンドノベルをしてみたくなり、やはり過去と同じようにホラーを探したらここにやってきました。

よい意味で全く予想を裏切られる展開の連続にずんずん引き込まれて行きました。隔離室でいきなり「シニタイ」テロップが出てきたときはBAD END踏んだのかとビビりましたよ；；；

「時空のクロスロード」（電撃文庫）のような人類滅亡系？が好きなので、そのような印象を抱いていたのですが違いましたねｗ

でも死生観は好きです。仏教にも興味があるのでよく生と死について考えます。思い出せば映画「SAW」シリーズの犯人の犯行動機も、被害者に人工的にナオと同じ境涯を悟らせようとしたところにあります。

秋葉原無差別殺人も現代を象徴していますね。ゲーム開始直後のナオと同じで、生きている喜びも何もありません。生きる意味もないが死にたくないから生き る。しかし全ての人間はやがて死ぬのですよ？それなら今自殺する人は苦しんで死ぬ人よりも賢いことになります。養豚場の豚やモルモットの方が人間よりよっ ぽど幸せそうですよね。

願わくば全ての人に生きている喜びを知ってもらいたいものです。（難しい話になっちゃってすみません）

※SSの条件を満たしたときに出てきた【もう一つ入手すべきもの】は結局なんだったのでしょうか？

＞くれない樣
「死に至る病」をプレイして下さって有難うございます。＾＾
「かなしみ」を感じられた伺って、ふと、私はいったい何を思いながら書いていたんだろうと考えました。最初は「怖い」とか「どきどきハラハラ」を目指して いました。ところがＮＧとなるワードを検索してみて、重度であれ軽度であれ、そう思っている人が如何に多いのか、如何に簡単に言えてしまうのかを目の当た りにしました。だから、そんな状況に対する「怒り」と、くれないさんがおっしゃる「かなしみ」と、とにかくゲーム向けですから「遊び心」かもしれません。 大まかには、多分。
筧は、……こういう感想を頂くと、私は本当に読んで下さる方の想像力に頼っているなぁと思います。小説などの作品は、作者と読者、両方の感性や経験や想像 力等により出来上がり、また深くも浅くもなるものなんでしょう。書き手としてはそれらを出来るだけ統一させるべく頑張るわけですが、これがなかなか。今回 も、正直そこまで考えてなかっ………ゲフンゴホン。いや、なんでもありません（笑）。もっと想像力を働かせて、これからも頑張ります。＾＾；
＞人間が存在することに人間として価値を置くとすれば
難しい話ですね。ううむ、私にはよくわかりませんが、ルールは欲しい感じです。人として生きるにあたって他人の価値を否定してはならない、とか。いや、でも、まあ、複雑で難しいです、世の中は。
キャラクターのディテール。ああああ、そうですねぇ。描写不足ですねぇ。サラッといっちゃってますね（汗）。丁寧な描写をすること──私の課題です。なん でかせっかちにグイグイ進んでしまうんです。ちょっとそこで立ち止まって周囲を見回せよ、って感じです。個人的に一番気になっていたのは卓也なんですが、 そうですか、神月や武藤も。確かに。ご指摘どうもです。
全体的には満足して頂けたとのこと、とても嬉しいです。思うところを率直に知らせて下さって、どうも有難うございました。＾＾

はじめまして。「死に至る病」をプレイしての感想を書かせていただきたく、ここに参りました。

プレイ中に感じたのはいろんな尺度の"かなしみ"でした。「悲しみ」であり、「哀しみ」であり、怒りも苦しみも見える"かなしみ"に帰結している。こう 言ってしまうと単純かもしれませんが、決してそれは後味の悪い種類のものではなく、プレイ後には爽快な読了感さえ覚えるものでした。

具体的な感動を覚えたのは終盤、筧が死を迎える決意をしたシーンです。個人的な感想としては設定上、誰よりも傷跡の深い"かなしみ"をいだき、背負ってい たのが神月であり、筧だと思ったのですが、特にこのシーンに至るまでの展開や構成はシンプルでありながら、主人公たちの価値観の変遷や疲弊感などがぐっと 伝わってきて、引き込まれるものがありました。思わず涙を流しそうになりました。

筧は確かに死を望んでいたが、それはつらく苦しく、あるいは虚しい死への恐怖への一途で悩みぬいた末の「かなしい答え」だったのではないか、と思いまし た。一見勇ましくも見える筧の「決意」は、実はそれほど洗練されたものではなく、その言葉を口にする直前まで内心の恐怖と闘うことで手一杯だったのでは。
それと比較して真の孤独や絶望といった激烈な恐怖を必死に生き抜いてきたナオにとって、死ぬこと自体はもはや恐怖ではなかった。誰かのために生きることの価値も知っていた。
人間が存在することに人間として価値を置くとすれば、それは「心」を持ち、「運命」を受け入れ、また切り開くことだと思っています。それを冒涜しようとし た神月にせよ、拒もうとした筧にせよ、どちらとも人間としてナオの足元にも及ばなかったのではないでしょうか。だからこそその"かなしみ"は増幅の一途 だったし、結果的に最後まで打ち勝つことはできなかった。
このこと自体が道理矛盾であり、人間が「神様」という名のシステムを改竄することへの不備を表しているんだな、とかなんとか勝手に解釈しながら読んでいました(笑)。

ただ一点、恐れ入りながらキャラ設定について難を挙げると、もう少しディテールを詰めて描写されていたらよかったのにな、と思う部分はいくつかありまし た。たとえば神月の身の上や武藤の容姿、立ち居振る舞いなど。正直ディテールが甘いかなと感じる部分はいくらかありましたが、この点は特に物足りなさを感 じてしまいました。

しかしながらそれ以外の部分はかなり満足度の高いものでした。作者さまの「生と死」に対する真摯な考え方がひしひしと伝わってきた気がしています。短くも充実した時間を提供していただき、ありがとうございました。

＞森さま
はじめまして！　返信がちょいと遅くなってしまいました、ごめんなさい。
お。かまいたち以来というと、かなりになりますが……、すげー良かったですかっ。良かった、有難うございます。＾＾　一気に読みたくなる作品を目指しているので、熱中して頂けたこと、とても嬉しいです。
神月に関しては、深いと言って貰えてホッとしました。薄っぺらく思われないだろうかと心配だったので。確かに、彼が明らかに悪者なら簡単だったかもしれま せんね。そしてその方がスッキリ感も生まれたんでしょう。それがフィクションの醍醐味の一つでもあるんでしょうが、どうも私はヘタクソでして。ご都合主義 的であろうが別に構わない！　と思わせる作品を作れる人、凄いなぁと思います。が、頑張ろう…。
書いて頂いた内容に関しては、ネタバレ可の掲示板なので全然オッケーですよ。明るい書き込みをどうも有難うございました。＾＾

肝心なとこのネタをバラしてしまったようですが大丈夫でしょうか？

まずかったら削除でお願いします(^^)

はじめまして、さっきやらせてもらいました。

サウンドノベルやったのはスーファミのかまいたち以来ですがすげー良かったです。
深く考えてしまう内容もチラホラありました。

特に神月の言ってることは人間のモラルの観点から見れば完全に狂人なんですが、人類の未来という観点で見ればあながち間違ったことは言ってないというのが深いなぁと思いました。

主人公の敵が明らかに悪者ならば話は簡単だと思いますが、僕にはこの神月先生が最後まで悪人に見えなかったのが印象的です。

ついつい熱中して一日で完結してしまったのが少し寂しいですね。ありがとうございました(^^)

＞shiraさま
はじめまして！
『死に至る病』をプレイして下さって有難うございます。真剣に受け取って頂けたこと、とても嬉しいです。＾＾
次回作は未だ手付かずなままですが、想像していたより多くの方が楽しんで下さったようなので、作る時は気合を入れねばっ、と思っております。その時はまたよろしくお願いしますね。
書き込み、どうも有難うございました。＾＾